とっとりの魅力

若桜町

若桜町

車の渋滞がなく、災害が少ない町
四季を感じ自然とともに田舎暮らしをしませんか

鳥取県東南部に位置する人口2,900人ほどの小さな町です。

標高1,000m以上の山々に囲まれ、面積の95%以上を占める森林から綺麗な水が流れています。

若桜宿を中心に34の集落が山間部に広がり、助け合いながら人とのつながりを大事に暮らす文化が特徴となっています。

新しいライフスタイルが山間部希望という方には理想的な町で、宝島社「田舎暮らしの本」2月号、「2020年版住みたい田舎ベストランキング」の編集部PICK UP『人口は少ないけれど住みたい田舎ランキング』では4位になりました。

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子育て世代にうれしい給食費が完全無料!

0歳児の受入れも可能な『わかさこども園』と、小学生から中学生(1年生から9年生)が通う校舎一体型の小中一貫校『若桜学園』では給食費が完全無料となっています。また、『わかさこども園』については第1子から保育料が完全無料です。0歳から満1歳の誕生日の前月まで家庭で保育される場合は保護者に『子育て応援給付金』として3万円/月が支給されます。出産をされると『出産祝い金』として第1子・2子は5万円、第3子以降は10万円が支給されます。

高校生の通学費が5,000円/1ヶ月!

若桜町内には高等学校が無く、隣の八頭町や鳥取市内などの高等学校に通うことになります。通学には若桜鉄道を利用しますが、通学費の個人負担が上限5,000円となります。例えば、若桜駅⇔八頭高前駅(1ヶ月の定期料金:15,770円)、若桜駅⇔津ノ井駅(1ヶ月の定期料金:19,350円)、若桜駅⇔鳥取駅(1ヶ月の定期料金:21,130円)ですが、鳥取県東部の高等学校に通学する場合の個人負担額は5,000円となり差額分は町が負担します。

若桜町に住みたいと決まれば、どなたでも使える住宅支援補助金制度!

新しい土地で生活を始める場合、いろんな課題も出てきますがその中で『住まい探し』は優先度が高くなります。移住当初は賃貸物件に住み、生活に慣れたら家を建てたり、中古住宅を購入して改修するという流れが多くなっています。若桜町では長く住み続けていただけるように『若桜町住宅支援補助金』が準備されています。新築の場合は最大300万円、中古住宅を取得・改修する場合は最大150万円の補助金が活用出来ます。※補助金は諸条件により金額が決まります。

在住者インタビュー

念願の起業が出来、子どもの人見知りがなくなった!

京都の味噌屋さんで仕事をしていましたが、いつかは独立したいと思っていました。子供が出来たのを機に、若桜町へ移住を決めました。味噌を造る上で恵まれた自然環境や水があり順調に味噌づくりが出来ています。子育て支援も充実していますし、地域の方が面倒を見てくれたりして活発な子になってくれて、子育てがしやすくなりました。移住してよかったと思っています。

基本データ

人口 2,764人(令和6年2月1日現在)
平均年齢 59歳
面積 199.31平方キロメートル
気候 年間平均気温が14.5℃。山陰地方独特の気候で、湿度が高く冬は雪が降ります。
アクセス 【東京から】
(飛行機)鳥取空港まで約1時間、その後公共交通で約1時間30分
【大阪から】
高速バスで約3時間
生活環境 スーパー2店 、コンビニ0店、ホームセンター0店
子育て・教育 認定こども園1園、小・中学校1校
医療 病院0、診療所2、歯科診療所2
福祉 特別養護老人ホーム1、養護老人ホーム0、介護老人保健施設1
えごま油

えごま油

若桜町内限定で栽培されたエゴマから絞られています。α・リノレン酸を非常に多く含み黄金色の体に良い油です。

若桜駅

若桜駅

国登録有形文化財となった駅で、レトロな形がそのまま残っています。駅構内ではSL機関車の乗車体験もできます。

若桜神社大祭

若桜神社大祭

約350年前から続いている祭りで隔年に行われています。御幟、奴の舞、お神輿、獅子舞、本面などが町中を歩きます。

若桜町の支援制度

PICKUP

Iターン・Uターンなど若桜への移住を応援します!

新しいライフステージ支援奨励金

転入時に、39歳以下で結婚している又は中学生以下の子どもがいる世帯に奨励金(20万円)を交付。※39歳以下の方

詳しくみる

移住定住支援制度

空き家バンク 賃貸・売却希望の空き家を募集・登録し移住希望者へ情報提供。
お試し住宅 実際に移住を希望する方に短期間滞在いただける住宅を提供しています。
住宅支援補助金 住宅新築で最大300万円、中古住宅取得・改修で最大150万円、Uターンのための自宅改修で最大150万円を補助。※条件あり
結婚新生活支援事業補助金 結婚に伴う住宅取得・改修・賃借料・引越し費用として最大60万円を補助。※条件あり
ふるさとでの新しいライフステージ支援奨励金 転入時に、39歳以下で結婚している又は中学生以下の子どもがいる世帯に奨励金(20万円)を交付。※条件あり
若桜移住体験ガイド 希望に沿った移住体験プランの提案、町内のガイドを実施

 

就業支援制度

創業支援補助金 町内で創業・開業する者に補助(上限100万円・40歳未満は上限150 万円)を交付する。※条件あり
ふるさと活性化若者定住促進奨励金 町内の事業所に就労し、地域貢献する方に奨励金(上限10万)を交付。 ※条件あり

 

医療・福祉支援制度

特別医療費助成制度 障がいのある方や、ひとり親家庭、特定疾病、18歳未満のお子さんの通院・入院など、特に医療費の助成を必要とする方の医療費を助成しています。

 

子育て支援制度

子育て応援給付金 0歳のお子様を家庭で保育する保護者に月額3万円を支給。(満1歳の誕生日の前月まで)
出産子育て応援給付金 妊娠届出時と出産時にそれぞれ5万円を給付。
各種お祝い制度 出産祝金(第1・2子に5万円/第3子に10万円)、こども園入園祝(入園児童に園児服・体操服等)、入学・進級・卒業祝金(新小1・新中1・新高1相当に5万円)。
病後児保育 満1歳~就学前の児童が病気の回復期にあるものの、他の児童との集団生活が困難な時に、利用可能(500円/日)。
保育料完全無料(幼保連携型認定こども園) 第1子から給食費を含む保育料完全無料(生後6か月~)。※給食は園内の調理室で調理。アレルギー食対応可。
通学対策事業 若桜学園児童生徒のうち、遠距離通学者に定期券・回数券等を支給。
公共交通機関で通学する高校生の通学費用を助成。(保護者負担額上限5,000円/月)
その他鳥取県中部または西部の高校に下宿・入寮して通学する費用も助成。
病児・病後児保育(広域連携事業) 生後4か月~小学校6年生までの児童が、病気の回復期に至らない場合で当面の症状の急変が認められない時、又は病後児の時、鳥取市の病児・病後児保育室で利用可能(500円/日 ※助成制度活用時)。
教材費補助 若桜学園の児童・生徒のドリルなどの教材費を補助
学校給食費補助 若桜学園児童生徒の給食費が無償(小・中学生)。※学園内の調理室にて調理。アレルギー食対応可。

移住定住相談窓口

若桜町移住定住・交流センター

住所 〒680-0701 鳥取県八頭郡若桜町若桜357-2
電話番号 0858-71-0800
利用時間 8時30分から17時
若桜町移住定住・交流センター

若桜町役場 企画政策課

住所 〒680-0792 鳥取県八頭郡若桜町若桜801-5
電話番号 0858-82-2231
利用時間 8時30分から17時15分
若桜町役場 企画政策課